
前原親交会会館建設計画について

会館建設の様子をスライドショーにしました!
敬老会で皆様にご覧いただいたスライドショーをアップしました(9月21日現在までの様子です)。
上棟式を執り行いました!
9月6日(土)午後3時より、町内会館建設の上棟式を御嶽神社の宮司をお招きして執り行いました。
当日は町会役員、建設関係者、町内会会員など約50名が参列し、工事の安全と建物の完成を祈願いたしました。
式典後には、参加者へ紅白饅頭やお菓子が振る舞われ、和やかな雰囲気の中で交流が深まりました。
今年12月の町内会会館の完成に向けて、一層のご理解とご協力をお願いいたします。













地鎮祭を執り行いました!
前原親交会町内会館の建設予定地にて、2025年6月2日(月)午前10時から、地元御嶽神社の鳥居南(とりいみなみ)宮司をお招きし、地鎮祭を行いました。
当日は仲川会長、土地の提供者である天野 衛さんをはじめ町内会関係者10数名が集まり、これから始まる工事の安全と、無事に町内会館が完成することを祈願しました。お天気にも恵まれ、式は滞りなく終了しました。
町内の皆さまにとって安心して集まれる場所となるよう、これから工事を進めてまいります。今後ともご理解とご協力をよろしくお願いいたします。





解体前のアパートです

Beforeと同じ位置から撮影しました

2023年10月14日(土)に撮影しました

解体前のアパートです
アパート解体工事が完了し
更地となりました!
2023年10月上旬から解体工事に着手、
無事完了し更地となりました。
スケジュール
(令和5年)
2月●町会法人化の認可
3月●土地名義変更、会館設計図原案作成
10月●既存物件の解体工事業者(町内エリア、近郊の建設会社3社に見積依頼)、選定
10月●2日から解体工事開始、10月14日解体工事終了
11月●建設予定地の測量終了
2023年
2024年
(令和6年)
1月●会館建設用地の登記完了
3月●3社より見積書を受領
4月●役員会にて建設会社1社を選定
5月●26日 定時総会にて開館建設工事の予算案を報告、承認をいただきました
6月●30日 船橋市に会館設置等計画解答を提出
7月●10日 船橋市に工事見積書を提出
7月〜8月●船橋市との事前協議(船橋市の令和7年度予算計上のため)
2025年
(令和7年)
4月●補助金支給決定通知
5月●工事着工(補助金決定後、建設会社と調整し速やかに着工)
12月●建設工事完了
(令和7年)
2026年
3月●補助金交付
4月●領収書、決算書提出
5月●会館建設費の会計報告(総会にて)
6月●会館の保存登記 2026年6月
(令和8年)
以上
会館建設計画の経緯
従来より前原親交会には町会会館はありませんでしたので、会議等は旧農協の一室を借用したり、公民館を利用したり、アパートを借り上げていました。前々から町会有志の方々より自前の会館が欲しいという要望がありましたが、土地代が高いので、銀行から多額の借入金が発生するため無理だと思っていました。
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2019年10月、神社総代の天野 衛さんから町会で会館建設の意志があるなら、自分の土地(前原西三丁目公園付近の角地のアパート跡地)を無償で寄付しても良いとのお話があり、町会では有難くお受けしました。これにより、船橋市の会館建設補助金(建物費の2/3)と町会の繰越金で建設の可能性が出てきたため、町会役員会で町会の法人化と会館建設に向けて同年11月会館建設委員会を発足させました。船橋市役所の自治振興課および船橋税務署へ相談に行き、不動産取得税、固定資産税等の税金が免除されることを確認しました。
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同年12月には天野衛さんと前原親交会の間で、土地寄付契約の覚書を取り交わしました。2020年~2021年にかけ、数年前に新設した宇津木堀東町会の町会会館を度々訪問し、見学と当時の建設状況をヒアリングしました。それを踏まえて親交会会館の建設費用及びスケジュール等を検討、その後町会法人化及び会館建設計画の説明書を作り、親交会全会員に配布しました。
2022年1月23日 町会法人化と建設計画の承認を得るため、対面での臨時総会を東部公民館でリアル開催しました。その結果賛成688票、反対17票で町会法人化と建設計画が承認・可決されました。
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同年2月から3月にわたり、第1次法人化名簿登録を全会員にお願いしました。その結果は会員総人口の1/2に届かなかったので、同年12月には第2次名簿登録を前回不提出の世帯に対してお願いし、合計で466 世帯、1224人の名簿登録を頂きました。前原親交会の戸建ての総世帯数は473 世帯なので98.5%です。
2023年1月上記登録名簿のコピーを船橋市役所の自治振興課に提出しました。